9位
再入荷!!蔵出し!ピュアな辛口
ぶどう品種:アリゴテ ジュヴレ・シャンベルタンのエリア内にある2ヵ所の畑からのブドウを使用。アリゴテは昔ブドウ栽培者達が日常用として気軽に楽しんでいたということをコンセプトとして醸造したワインです。 短期間使用済みの樽を39%、残りは桶を使用。醸造中に亜硫酸の添加はなし。ワインはピュアで喉越しが良く、アルコールは11度ほどと低めです。そして素敵な白い花の香りがかすかに感じられる様に造っています。醸造中に亜硫酸の添加をしないことは、ドミニク・ローランのポリシーでもありますが、シンプルで気持ちの良いものを造るため、あえて困難な道を自ら選んでいると言えます。 ドミニク・ローランが住んでいる家。1階がテイスティングルームになっています。ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス!バックヴィンテージ★生産者蔵出し正規輸入元から… ブルゴーニュ屈指の造り手として知られるドミニク・ローランが息子ジャン・ローランとともに開始したドメーヌ・ワイン。ニュイ・サン・ジョルジュ、ジュヴレ・シャンベルタンなどに約4ヘクタールの畑を所有し2006年ヴィンテージから登場しました。2007年にはニュイ・サン・ジョルジュ(アペラシオンはブルゴーニュ)に3ヘクタールの畑を購入しドメーヌ・ワインの誇りと言うべき「ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェMCMXXVI(1926)」をリリースします。また念願であったプルミエ・クリュ「ムルソー・プルミエ・クリュ・ポリュゾ」の畑がドメーヌ・ワインに加わり、ラインナップは全10種となります。 息子のJean Laurent(ジャン・ローラン)です。 1980年7月31日生まれ。モンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父であるドミニク・ローランと一緒に働き始める。初めの6ヶ月はドミニク・ローランの樽工房で実地からスタートし、現在は樽工房で働くスタッフの管理と樽作り、そしてドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスのワイン造りを担当。ドミニク・ローランに教わりながら家族だけに伝えられる秘伝の醸造スタイルを継承している。 ◆栽培・醸造について◆ドメーヌ・ワインは全て除草剤などの化学肥料は使用せず、有機農法で造られています。ブドウは、徐梗せず全房発酵され、瓶詰め前まで亜硫酸無添加、補糖もしません。(瓶詰め時に極めて少量亜硫酸添加されます) 特にブドウを徐梗せず丸ごと発酵することで、ドメーヌ・ローランのブルゴーニュ・ルージュには熟成が感じられ、ブドウの持つ深み、細かな特徴を伝えてくれるワインになると考えています。ムルソーには100年前の垂直型圧搾器を使用し、一部のワインはロウキャップを施す等、今でも多くの作業を人の手で行うことで、昔ながらの醸造法を踏襲しています。ドメーヌ・ワインの熟成期間は平均1年間。ネゴシアン・ワインより早くリリースすることが出来ます。 2007年その他の一覧 ・ドミニク・ローラン2006年 ・2005年はこちら ・2004年はこちら ・バックヴィンテージはこちら ・ドメーヌ2006年はこちら
商品詳細